2006年02月19日

平成マシンガンズ・三並夏 その2

以前、この本を読む前にとりあげて、読んでからまた書きます、と書いていたことをすっかり忘れていました。
ということで、今日はこの本の感想を。

まず、句読点が少なくて、非常に読み難かったですね。
私みたいな読解力の乏しい人間は、一文が短くなければ、なかなか読みにくいですね。
(と言いつつ、私の文章は、一文が長くて、読み難いとは思いますが・・・)

内容的には、家庭内でも学校でも、環境に恵まれなくなり、歪んでいく少女の愚痴みたいなお話です。
尾崎豊じゃないですが、
”学校や家には、帰りたくない〜”
と、自分ひとりで空に篭っていってしまう少女です。
丁度中学生の頃は、子供から大人へ向かっていくスタートラインのような年頃です。
そんな環境に戸惑っている少女の話です。

内容的には、すばらしいとは思いませんでした。
ただ、中学生がこれだけの文章を書けるという点では、賞賛すべきものです。
いまだに小学生並みの文章しか書けない私は、彼女の小説を批評する資格もないのでしょうがね。



posted by 中は切っても発出さん at 20:21| 岐阜 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
だからぁ,弱気な書評しちゃだめじゃないですか!
Posted by 39bon at 2006年02月20日 07:13
Posted by at 2006年02月20日 21:16
39bonさん
近頃弱気な私です。
でもね、中学生がこんな小説書いてしまうなんて、40過ぎのおじさんは弱気になっちゃいますよ。
ていうか、彼女が怖いもの知らずなのかもしれませんが。
そういえば、作者と同じ15歳の天才スケーター浅田真央のコーチ、山田満智子さんが先日真央ちゃんのことを心配していました。
「これまで怖いもの知らずだったが、最近恐怖を知ってきたようだ。」
作者も真央ちゃんも、恐怖と戦いながら成長していくんでしょうね。
Posted by 中は切っても発出さん at 2006年03月05日 21:16
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。