2006年10月18日

4TEEN・石田衣良

14歳、中学二年生の時って、私にとっても思い出深いものです。
私の中学では、修学旅行が二年生の秋に実施されます。
一年生では早すぎるし、三年生では受験が迫っています。
そんな理由で中学生活にも慣れている二年生、その上クラスの仲間と分かり合えている秋に実施されたのだと、私は考えていました。
本書のあとがきで著者も、同じような理由でこの小説の設定を中学二年生にしたと書いています。

私が修学旅行で宿泊した東京の宿は、修学旅行生専用の旅館みたいでして、その後「ザ・ベストテン」の中継でも使われました。
私が中学二年生の時には、「いとしのエリー」「虹とスニーカーの頃」等が流行りました。
フォークギターやピアノで「いとしのエリー」を練習しました。
同級生の好きな女の子が「虹とスニーカーの頃」が好きで、その同級生はレコードをプレゼントをしましたが、結果は・・・。

確かにあの頃って、損得抜きで友達付き合いをしていました。
先のことなど、考えず(考えようとせず)行動していました。
子供だけれども、気分も体も少しずつ大人になっていく時代(とき)。
それが14歳だったような気がします。
そんなことを想い出させてくれた一冊でした。

posted by 中は切っても発出さん at 13:49| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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