2006年10月28日

文藝賞受賞・中山咲

若者の本離れが叫ばれている中、学生作家が増えているという、正反対の流れがあります。
学生作家といえば、古くは石原慎太郎、田中康夫(偶然にも二人とも一橋大生で、知事経験あり)、私の好きな鷺沢萌が有名どころ。
最近では、綿矢りさ、島本理生などが学生(しかも高校生)作家として挙げられます。

作家になるには、文芸雑誌の新人賞を受賞してデビューするのが、一番近道でしょう。
この新人賞も数ありますが、若い人が受賞しやすい新人賞が、河出書房新社の文藝賞でしょう。
田中康夫、綿矢りさもそうですし、古くは「アイコ16歳」の堀田あけみ、昨年受賞の三並夏は確か15歳で受賞だったと思います。

今年度の文藝賞も、現役高校三年生の中山咲の「ヘンリエッタ」が受賞しました。
彼女は、これまた文藝賞受賞作家、中村航(「リレキショ」「100回泣くこと」等の作品あり)の高校の後輩にあたります。
中村さんは私の高校の後輩にあたるという事もあり、単行本化されている作品は全て読みました。
文章が独特で、結構好きな作家です。
我が母校から、二人も文藝賞受賞者が出るなんて、非常に誇りに思います。

ところで、昨日も書きましたが、高校の履修不足問題で、我が母校も該当しているそうです。
ということは、中山咲さんも卒業は大丈夫なのか、他人事ながら心配してしまいます。
posted by 中は切っても発出さん at 00:04| 岐阜 ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | 芸能人・著名人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。同じ高校出身のものとしてコメントさせていただきました。記事の内容からすると年齢が近いかもしれませんが、私のブログもよろしかったら覗いてみてください。あまり接点はないかもしれませんが。履修不足問題の記事もあります。
Posted by よねぴぃ at 2006年10月31日 11:48
よねぴぃさん
はじめまして。
私が通っていた頃は、地域では一番自由な校風でしたが、今では結構管理されているようですよ。
よねぴぃさんの頃はいかがだったのでしょうか。
私は、そんな環境でしたので、今でも自由気ままなはみだしサラリーマンです。
Posted by at 2006年10月31日 23:21
私が通っていた頃も自由で放ったらかしでしたよ。ここ10年くらいで良く言えば「面倒見がよい」悪く言えば「管理」されてしまいましたね。でも今どきの高校生は、こうまでしないと勉強しないんですよね。
Posted by よねぴぃ at 2006年11月01日 03:40
よねぴぃさん
確かに、最近の若い子は自分で考えて行動することは殆どないですね。
これって、文明の利器により便利な社会になったことが原因だと思うのです。
便利になればなるほど、自分で考えることがないですよね。
受験なんかも、私たちの頃は、「赤本」買って、傾向を調べて、なんてことを自分でやってました。
でも、そういうことは今は、学校や塾がやってくれるのでしょうね。
Posted by 中は切っても発出さん at 2006年11月02日 00:02
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田中康夫のプロフィール
Excerpt: 田中康夫(たなかやすお) 平成期における日本の小説家、政治家。新党日本代表。前長野県知事。愛称はヤッシー。 学歴は一橋大学法学部卒業。学位は法学士(一橋大学)。 1956年(昭和31年)4月12..
Weblog: 田中さんのブログ??田中美保・美帆・れいな・ロウマ・気象予報士の田中まや??
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