2005年12月29日

これが男女共同参画なの・名古屋大学の試み

名古屋大学は27日、教員の公募で、業績が同等な場合は女性研究者を優先して採用する「ポジティブ・アクション」を大学全体として進めると発表した。全国でも初めてといい、平野真一学長は「大学における男女共同参画の先駆的な試み」と話している。   (時事通信)

確かに、数年前までは社会における女性の扱いは、男性より悪かったかもしれません。
少なくとも、第二次世界大戦終了時までは、法律的にも男性が女性より有利な社会でした。
戦後とりあえず法的には男女平等となりました。
しかし、実社会において男性有利という構造が、日本にあったことは否定することはできません。
今でも、その名残はあることも否めません。

今回、名古屋大学が打ち出したことは、女性にとっては歓迎すべきことかもしれません。
しかし、これは女性にとって有利ではありますが、男性にとっては非常に不利な扱いです。
もし、業績が同等ならば、ここは性別関係なしで、あみだでもじゃんけんでもして、公平に採用すべきではないでしょうか。
これまでとは逆の意味での男女差別だと思います。

よく、議員や管理職の女性の比率を○○%まで引き上げて、女性の社会進出を進めましょう、ということが言われます。
しかし、男女平等とは議員だの管理職の比率を同等にすることではありません。
一人の人間として、能力が同じなら同等に扱いましょう、ということだと思います。
今回の名古屋大学の方針も、国立大学の教員の女性比率を目標比率(具体的数字は忘れました)にするという考えに則ったものです。
>先駆的な試み
と学長は言っていますが、女性差別が男性差別に変わっただけの、従来どおりのやり方ではないでしょうか。(男性差別で教員採用という意味では、先駆的な試みです)

このような考え方では、女性の比率が目標比まで到達するまでの間は、男性差別が続くということです。
男女共同参画とは、あくまでも性差別をなくし能力のあるものを重用するということだと思います。
無理やり女性を重用するのではなく、これから平等にするということです。
だから、女性の議員や管理職の比率が急激に伸ばすことは不可能です。
でも、長い目で、10年20年先には女性の比率も確実に伸びると思います。

一流国立大学が、こんな試みを先駆的と勘違いして、威張っているようでは、まだまだ本当の男女共同参画が訪れる日は遠いのではないのでしょうか。
posted by 中は切っても発出さん at 00:46| 岐阜 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

エロ拓

いよいよ投票日も間近となりました。
小泉自民党の圧勝との予想ですが、結果はどうなるでしょうか。
さて、今回の選挙、郵政法案反対派に対する刺客が大きな話題となりました。
亀井VSホリエモン、聖子VSゆかり等々テレビでは毎日放送されています。
そんな中であまり話題にならないのが、エロ拓こと山崎拓さんの選挙。

前回の選挙では、女性スキャンダルで落選となりました。
学歴詐称さんのお陰で返り咲いたものの、その後も暴露本が出たりして、状況は好転しているとは思えません。
先日嫁が「知り合いが山拓暴露本を読んだら、絶対山拓は気持ち悪いとしか思えない、と言っていた」と話していました。
私はその本を読んではいないので、なんともいえません。
しかし、例え山拓がどんなにその女性に対して、変態行為をしていたとしても、犯罪行為でもない限り、趣味としかいえません。
また、山拓さんが自らその話をしていたのなら、山拓さんの女性への気遣いができていないと非難されることです。
しかし、女性が自ら暴露したのであって、女性自身がその恥ずかしい話をカミングアウトしただけです。
それなのに無茶苦茶変態扱いされてしまうのは、いささか可哀想な気がします。

また、こんなことを書くと、ドン引きされてしまいそうです。
しかし有名人のプライベートを暴露する素人さんが多い世の中、変態だろうがそれが趣味の範囲内だったら人に話すことではないとは思うのです。
有名税と言ってしまえばそれだけですが、変態だろうが本業に支障がなければいいのではないでしょうか。
posted by 中は切っても発出さん at 00:52| 岐阜 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月29日

結婚とは

昨日大学時代のクラブの同期会がありました。
私は昨年は欠席したので、2年ぶりでした。
同級生も今では40才前後のおじさんになってしまいました。
学生時代の友人に会うと気分もその時代にタイムスリップしてしまいますが、周りから見ればやはりおじさんです。

さて、その中の一人にバツ1がいます。
今時離婚なんて珍しいことでもないのですが、我々の仲間では唯一の離婚経験者。
また、その彼も学生時代からいじられキャラのため、周りからは色々デリケートな部分までいじられてしまいました。(今日、彼はフェミニーナ軟膏を塗っているでしょう)
まあ、詳しいことは個人情報保護法も施行されたこともあり、伏せておきます。

彼も再婚を考えているようで、一応希望の女性を聞いたところ、
「20代の女性若しくは20代に見える女性(20代でも見た目40代は不可)」
は〜ん?
あのね、40歳のバツ1に20代の娘が嫁に来るのか!
あなた、以前も若い嫁さんだったじゃないのか!
周りの罵声の中、彼は
「30代になってしまうと、女性の考え方も固まっているので、柔軟な20代がいい」
とその理由を述べます。

結婚なんてお互いの妥協や考え方の摺り合わせのもとに成り立つものだと私は考えています。
考え方の固まっている女性でも、お互いの意見を真剣に出し合えば、まとまることもあるのではないでしょうか。
私なんか優柔不断なところもあるので、意見を持っている女性のほうが好きですけどね。

その彼に
「30代でも考え方が固まっていない女性ならいいのだな」
と聞いてみたところ
「やはり見た目が20代の女性がいい!」
とのこと。
結局若い女が好きなだけじゃないか!!


ということで
【急募】
20代の女性(30代以上でも見た目20代なら可、20代でも見た目40代は不可)
当方
今年40歳、職業は安定した業種。
次男で、自宅もあります。
反響が多い場合は、(本人の承諾を得て)写真公開します。
posted by 中は切っても発出さん at 11:35| 岐阜 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月31日

セクハラトークを許してね

20年以上前に「パンツをはいたサル」というベストセラーになった本がある。
元衆議院議員で、脳梗塞で倒れたが復活した、栗本慎一郎(当時明治大学教授)の著書である。
20年振り位に読み返している。

その中で、ヒトの性について記述している。
「ヒトの性行動は他の動物とは違い、種の保存の目的以外で行われている。
 性行動は、死の世界を垣間見る行動であり、死=エクスタシーを望んでいる。
 それは、非日常の行動であり、日常はパンツをはいてその行動(パンツをぬぐ)を抑 えている。
 故に、ヒトの性行動を無理に抑えたところで、それは不可能である。
 道徳や倫理で抑えたとしても、あくまで表面的なことなのである。
 どこかで、発散させなければならない。」
こんな様なことが書いてあり、その発散方法として”冗談関係”を紹介している。
つまり、親密な関係で(叔母と甥、祖父母と孫、同世代の男女、男同士等)おたがいにふざけあわなければならない、というものだ。
「ちょっと溜まってへんか?」
というような、性的ジョークを交わさなければならないのだ。
これにより、いわゆるガス抜きを行って、性的エネルギーが暴発することを抑えるらしい。

これって、おじさんのセクハラトークじゃないか。
そうなんです、おじさんのセクハラトークはある意味ガス抜きなのだ。
毎日、仕事等のストレスが溜まり、もやもやしたとき、このセクハラトークで気分すっきりするのだ。
まあ、言われる女性のほうには大迷惑かもしれないが、セクハラトークなくし、そのエネルギーが別なものとして大暴発するよりは、ましではないだろうか。
逆に、女性も若い男にセクハラトークでストレス発散すればよいのだ。
セクハラトークも行き過ぎて、本当に手を出してしまったらそれは犯罪になっちゃうが、トーク位ならある意味必要悪ではないだろうか。

まあ私は、このように自分勝手に解釈するおじさんである。
(フェミニストには猛反発を食らうだろうな)


posted by 中は切っても発出さん at 13:46| 岐阜 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月23日

ご結婚おめでとうございます・高市早苗さん

高市早苗さんがご結婚されたとのこと。
以前当ブログで、野田聖子を初の女性首相に一番近い人と、紹介したことがありましたが、その時レギュラーコメンテイター39bonさんより、「あのう 奈良が生んだスター高市早苗さんはいかがでしょうか。」とコメントを頂きました。
高市さん落選していたのですね。不勉強でスミマセン。

ところで、高市さんは夫婦別姓反対論者ということで、当然ながら山本姓に入るらしい。
夫婦別姓は日本では非常にデリケートな問題でしょう。
基本的に夫婦同姓とは、生活の基本を家に置くスタンスです。
反対に夫婦別姓は、個人にスタンスを置きます。
だから、自分の子供に対しても、最終的には自分でどちらかの親の姓を選択させるという、非常に個人に比重を置いた考え方です。
古くから、家・一族等集団を基本的に重視してきた、島国・(ほぼ)単一民族国家の日本では、個人重視の考え方はまだまだ浸透していません。
今、どちらが良いかは私には分かりませんが、色々な意見があるので、じっくり考えていくことが必要でしょう。

ちなみに、高市さん、選挙のときはどちらの姓を名乗るか決めかねているらしい。
どうせなら、山本姓に入ったなら、選挙も山本で戦ってください。
”山本早苗”、今までのタカ派的イメージが和らげられて、意外と票が入るかもしれませんよ。

posted by 中は切っても発出さん at 13:35| 岐阜 ☔| Comment(1) | TrackBack(1) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月01日

女は器量、男は経済力

昨日は、何度記事の作成をしても重くてつながりませんでした。

@@@@@@@@@@@

「男は女の外見で判断する」とよく言われます。
うちの嫁も「女は器量がよくないとね」と言います。
確かに、男の私、女性を外見で最初は見てしまいます。
かわいい、綺麗、スタイル抜群…の女性には目が行きます。
その点、女は男を外見では判断しない。
等と、言います。
「男は経済力よ」と嫁は言う。
しかし、女性でも当然、いい男、かっこいい、イケメン…の男性のほうが好きでしょう。
ただ、現在の社会では大半の女性が、男性の収入に頼っているため、経済力が問題になるのです。
女性が経済力をつけてきた昨今、男性も外見で勝負しなければならないでしょう。
いやー、今の男の子は大変ですね。
posted by 中は切っても発出さん at 21:35| 岐阜 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月14日

谷亮子か田村亮子か・夫婦別姓

先日、谷亮子の記事を書いていたとき、実は彼女の旧姓が思い出せなかった。
私の記憶力が弱体化したせいでもあるが、それだけ亮子という名前が定着したこともあるだろう。
芸能人や著名人は結婚しても旧姓を名乗ることが多い。
今までの名前のイメージがあるので、結婚したからといって、名前を変えることをしない。(もっとも、芸名やペンネームの場合も多いので、変える必要もないが)
結婚後旦那さんの姓を名乗った芸能人では、岩崎宏美が有名だが、益田宏美ではやはりピンと来なかった。
また、離婚して結局旧姓に戻ってしまったが、離婚というリスクも考えなければならない。

谷亮子さんの場合、スポーツ選手だから別に田村亮子という名前に、ブランド力を求める必要はない。
旦那さんも元々有名人だから、旦那さんの姓を名乗るのもいいだろう。
でも、(縁起でもないが)離婚するリスクもあるので、あえて旧姓で社会的には名乗っても良かったと思う。

世の中では、夫婦別姓の議論が盛んだ。
賛成派の意見も、反対派の意見にも一理ある。
私自身、どちらがよいかは、はっきりしない。

谷亮子が今、オリンピックで戦っている。
スポーツは、名前で勝負するわけではない。
ぜひ、金メダルを取ってほしい。

そういえば、先日記事にした、野田聖子さんも旧姓を名乗っているなぁ。
posted by 中は切っても発出さん at 20:39| 岐阜 ☁| Comment(7) | TrackBack(2) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月08日

育児と女性・TBS女子アナ退社

TBSの戸田恵美子アナウンサーが退職する
育児に専念したいというのが退職理由だ。
すでに、8歳と2歳のお子さんがいるが、より一層子供と接する時間をとりたいとの事。
今まで仕事と育児を両立させてきたと(世間は)思われるだけに、少し考えさせられる。
彼女は「(子供が)初めて何をできた、何をしゃべったと言われても、その場に立ち会っていない。後から聞くと悔しいし、また見逃しちゃったということが重なって」と語っている。
育児に男女差別はないけれど、私は今までそんなことあまり考えてみたこともない。
私は当然仕事をしているので、子供と接している時間は少ない。
だから、子供の変化を実際に見ていなくても仕方ない、と思っているのだろう。
そして、そんな自分に彼女のような悔しさはない。

本来ならば、男でも彼女のように感じなければならないんだろう。
育児に対して、子供に対して、それくらい真剣になっていなければいけないのだろう。
しかし、やはりそう思っているのは女性のほうが多いだろう。
男は仕事が育児より優先する、という思いが世の中にはある。
やはり、ジェンダーの壁は潜在的にあるのだ。

今回、彼女がどんな思いで退職するのかわからない。
女性として子供を見ていたいのか、それとも親として育児に対する真剣な思いからなのかはわからない。
しかし、彼女の決断を、今後生かせていける世の中に変わっていくことを望む。

posted by 中は切っても発出さん at 11:13| 岐阜 ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月01日

男とは、女とは

この世の中に、男と女がいる。
この「男と女」という区別には、さまざまな区別がある。
大きく分けると、肉体的な性別(産むか産まないか)であるSEX。
男らしさ、女らしさという、後天的な区別するジェンダー。
また、他に男を好きになるのか、女を好きになるのかという区別。

肉体的区別でも、単純に男・女と割ることはできないそうだ。
染色体を調べると、もっと分けることができるらしい。
両性具有の人の話を聞くこともある。

結婚してから、男と女の関係を考えることが増えた。
恋愛関係ではなく、性別とは何だろう、という部分についてである。
この「男と女」のカテゴリーでは、今まで考えた男と女の関係について書いていく予定である。
posted by 中は切っても発出さん at 13:17| 岐阜 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。