2005年10月10日

ど根性ガエル・吉沢やすみ

某胃腸薬のCMは、「ど根性ガエル」のキャラクターが使われています。
最近見たバージョンは、ひろしと京子ちゃんの結婚式です。
結婚式で、飲みすぎ食べ過ぎた時はこの薬を飲みましょう、ってことなんです。
しかし、この漫画は私が小学生の時に見ていたものです。
30年位前でしょうね。
確かに、みんな見ていましたが、30年経た今でもキャラクターとして採用されるとは、夢にも思いませんでした。
まあ、この薬のお世話になりそうな世代は、私たちの世代だからなんでしょうがね。

それ以外にも、この漫画は登場人物がいいんでしょう。
ひろし、ピョン吉の他、ゴリライモ、梅さん、町田先生・・・。
ゴリライモなんて、無茶苦茶安易なネーミングです。
すし屋の梅さんもいい味出していますが、中学生がすし屋で寿司を食おうと思うなんて、なんて生意気なことでしょう。
「教師生活25年」の名台詞を持つ、町田先生。
教師生活25年といえば、まだ、40代のはず。
どう見ても50代後半にしか見えません。

どんな作品でもそうですが、いつまでも継がれるものは、作者も当然ですが、キャラクターもさぞ満足でしょうね。
posted by 中は切っても発出さん at 01:06| 岐阜 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月08日

パロ野球ニュース・はた山ハッチ

巨人、東京ドームで今期初勝利です。
松井がいなくなってから、とんと巨人戦を見なくなりました。
子供の頃から巨人ファンでしたが、ここ10年くらいはプロ野球自体あまり面白みを感じることがなく、ナイターも毎晩見ることもありませんでした。
でも、松井の豪快なホームランは見ていて爽快な気分になれるので、松井の打席だけは見ていました。
その松井もいなくなり、プロ野球に全く興味がなくなりました。

私は岐阜県に住んでいるので、中日ファンが多いところです。
その為かまた中日新聞をとっている為か、中日は好きではありませんが、中日のことは結構知っていました。
下手すると中日ファンよりも詳しかったかもしれません。
それくらい、プロ野球を見ていました。

テレビだけでなく、マンガでもプロ野球のマンガが好きでした。
今ではテレビなどでもコメンテイターで登場するはた山ハッチ(やくみつる)の4コママンガは大好きでした。
最近、昔買った「パロ野球ニュース 14巻」を久し振りに読み返しました。
この巻は”松井秀樹編”。
松井の新人の頃の本です。
松井も結構ぼろくそに書かれています。
守備が下手だとか、期待ほど打てないとか、一茂と同じような扱いで描かれています。

あれから10年以上が経ち、巨人の松井ではありません。
大リーグヤンキースの松井です。
大リーグを代表する打者になりました。
そんな大打者でも、新人の頃は大変だったんだなと思い出させる「パロ野球ニュース」でした。

posted by 中は切っても発出さん at 22:29| 岐阜 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月19日

めぞん一刻・高橋留美子

私は大学時代、第二外国語でフランス語を選択していました。
フランス語のY先生は大変厳しい先生で、フランス語選択者の留年率は、他の語学選択者の倍以上でした。
私は、Y先生が国内留学して一年間不在の間に、隙を縫って単位をとり留年を免れましたが、それ以来フランス語には敏感になってしまいました。

「めぞん一刻」の”めぞん”もフランス語で、英語読みをすると”マンション”です。
”めぞん一刻”→”アパート一刻”→”一刻館”ですね。
この漫画は、登場人物の性格や設定のディテールな部分が、物語を展開していく重要なキーになっており、大変よく練られた漫画だと思います。
登場人物だけではなく、登場する店の名前なんかも結構ひねってあり、またそれがストーリーに関係あるんです。

私は、登場人物の中では四谷さんが好きでしたね。
職業・年齢不詳の謎のおじさんで、趣味はのぞき。
彼の謎のキャラが五代君・響子さんとうまく絡んでおり好きでした。
彼の存在はこの漫画のアクセントになっていました。
というか、この漫画は無駄な登場人物はいません。
どんな端役でも物語に絡んできており、それが物語の展開の歯車を狂わせたり、逆に潤滑油になったりしており、高橋留美子の力量を感じました。

連載当時、私も大学生でしたが、私は自宅生でした。
ですから、結構下宿には憧れていました。
しかし今考えると、私が下宿したら五代君以上の堕落した生活を送っていたでしょうね。

高橋留美子にはコアなファンがおり、「めぞん一刻」の関連サイトも結構あります。
こちらなんて結構面白いと思います。(クイズは30点でした)
ということで、今日は青春の思い出の漫画でした。

「めぞん一刻」 高橋留美子
posted by 中は切っても発出さん at 21:06| 岐阜 ☁| Comment(6) | TrackBack(2) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月06日

気分はグルービー・佐藤宏之

昨日も書きましたが、子供の音楽祭を見に行きました。
やっぱ、生の音楽はいいですね。
中学生のときは吹奏楽部に所属していましたが、高校で吹奏楽部がなかったため、他のクラブに所属、大学でも音楽とは関係ないサークルに入っていました。
しかし、本当はバンドをやりたかったんですよ。
私の姉も学生時代、少しバンドをやっていましたし、バンドに憧れていたんですよ。
しかし ♪だけど 僕にはピアノがない 君に 聴かせる腕もない ♪じゃないですが、ピアノは家にあるものの、”腕”がなかったのです。(残念!)
ギターを買う金もなかったですがね。
そんな私は現実の世界ではバンドを組むことが出来なかったので、マンガの世界で楽しんでいました。

そんな、私の好きなマンガが「気分はグルービー」。
高校生ケンジが主人公のバンドマンガですが、ケンジの恋・進路等の悩みも描いた作品です。(詳しくはこちらを参照に)
ストーリーも大好きで非常に思い出深いのですが、このマンガを忘れられない理由が他にもありまして。
しょうもないことですが、この当時ウールのロングコートが(確か)流行っていました。
また、アルフィーの桜井氏のかけているようなサングラスも(確か)流行っていまして、主人公のケンジがこの格好をしているんですよね。
私は結構この格好に憧れていたんですが、コートを買う金もなく、眼鏡をかけているのでサングラスをすることも出来ず、結局この格好は出来ませんでした。
そんなことで、未だに少し悔いが残っていて、かといって、今更そんな格好する年でもなく、やれずじまいで人生終わるのでしょうね。

最後に、このマンガは(上記の参照を読まれるとよくわかりますが)、ラストの作り方が非常にいい。
結局、ケンジは大学に進学せずにプロのミュージシャンを目指すことになりますが、それまでの過程と、プロになると決心してから恋人ヒサコとの別れが非常に上手く書かれております。
39bonさんのブログの「そして僕は途方に暮れる」でもコメントしましたが、ラストはこの曲を聴きながら読むと、今でも涙が出てきます。
まあ、なかなか売ってはいないと思いますが、漫画喫茶あたりだと読むことも出来ると思いますので、一度読んでみてはいかがでしょうか。

気分はグルービー
posted by 中は切っても発出さん at 22:51| 岐阜 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

マカロニほうれん荘・鴨川つばめ

今、少年週刊漫画雑誌といえば、少年ジャンプが一番売れているのでしょう。
ジャンプは昔から新人を発掘しては、搾り取る方式をとっており、人気がなくなったら、即連載中止になってしまうという噂を聞いたことがあります。
ジャンプ(集英社)サンデー(小学館)の一ツ橋グループ、マガジン(講談社)の音羽グループという巨大出版グループに対抗しているのが、少年チャンピオン(秋田書店)です。
20年以上少年チャンピオンなんて読んだことがないので、何が連載されているかはまったく知りません。
そんな、チャンピオンでも黄金時代はありました。
超人気漫画が揃っており、その数は全盛期のジャンプ以上だと思います。
「ブラックジャック」(手塚治虫)「ドカベン」(水島新司)「がきデカ」(山上たつひこ)のクリーンナップに「ゆうひが丘の総理大臣」(望月あきら)「月とすっぽん」(柳沢きみお)等が脇を固める、大リーガーオールスター選抜のような連載陣でした。

そんな中で、新連載として登場したのが「マカロニほうれん荘」でした。
はっきり言って、新人ながらあっという間にクリーンナップを任されてしまうほどの大人気作でした。
特に、ギャグマンが部門では当時のチャンピオンのトップ「がきデカ」を凌ぐ勢いでした。
沖田総司15歳、膝方歳三(トシチャン)25歳、金藤日陽(キンドーさん)40歳が繰り広げる破天荒ギャグ漫画。
この3人が全て高校一年生という無茶苦茶な設定の下で、ドタバタギャグがふんだんにちりばめられていました。


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posted by 中は切っても発出さん at 14:46| 岐阜 ☁| Comment(12) | TrackBack(1) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月17日

軽井沢シンドローム・たがみよしひさ

軽井沢
会社の後輩が、長期休暇に軽井沢に行っているらしい。
誰と行っているのかは知らないが、独身なので楽しんでください。
ということで、この漫画を思い出しました。
20年以上前に「ビックコミック スピリッツ」で連載していました。
ちなみに、作者の兄も漫画家(小山田いく)です。

主人公(相沢耕平)を中心に、彼と彼をめぐる女性関係や、登場人物の人間関係が描かれている漫画です。
まあ、ストーリーは複雑ですので、一度読んでください。
(今でも漫画喫茶には置いてあると思います)
主人公のセリフが、ひとつひとつ重みがあり、内容は非常にエツチですが、心に残る作品です。

ということで、大学生のときには、この漫画に憧れて何度か軽井沢に行きました。
漫画の中で主人公たちが溜り場としている喫茶店「ら・くか」は、実際にある喫茶店をモデルにしており、軽井沢に行ったときには必ず行っていました。
店の外観なんか「ら・くか」とそっくりです。
今でもあの喫茶店はあるのでしょうか?
と、今日も若き日を懐かしんでしまいました。

ところで、今回この漫画をエントリーするにあたり、ネットにて「軽シン」について検索しておりましたら、現在続編が連載されているということです。
前回の主人公・相沢耕平の息子、相沢薫平が主人公となっているそうで、一度読んでみたいと思います。
    「軽井沢シンドローム」 たがみ よしひさ
続編 「軽井沢シンドロームSPROUT」 たがみ よしひさ

posted by 中は切っても発出さん at 00:26| 岐阜 ☁| Comment(4) | TrackBack(2) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月18日

メドゥーサ・かわぐちかいじ

「沈黙の艦隊」で有名な、かわぐちかいじ。
この人の漫画を最初に読んだのが、近代麻雀オリジナルに連載されていた「はっぽうやぶれ」。
当時、麻雀漫画が少しブームになっており、いつもトンでしまう豊臣君の「スーパーズカン」や、”あんた、背中が煤けてるぜ”の名台詞が有名な「哭きの竜」が結構人気がありました。
「はっぽうやぶれ」は麻雀プロ・小島武夫をモデルにした漫画。
かわぐちかいじって、男を描かせると天下一品だと思う。
彼の作品の主人公って、男が惚れる人物に描かれている。

「メドゥーサ」はビックコミックに連載されていた。
政治家の養子である主人公が、自分の政治理念を突き進む。
主人公の養父の娘(主人公の義兄妹)は、左翼ゲリラとなり、主人公と対立するものの、実は本当は愛し合っていた、というなんとも泣かせるストーリー。
また、主人公の妻もそれを知った上で、政治家である夫を支えるすばらしい女性。
主人公、義妹、妻の全てが自分の信念を持ち生きていく。
私の文章力では言葉には表せれないが、グッと心に伝わるものがある作品。
私は、漫喫で読みながら涙を流してしまった。
ぜひ読んでもらいたい漫画の一つである。(特に若い男性)

追記
「アクター」も破天荒な役者を描いた名作。
あわせてオススメします。
posted by 中は切っても発出さん at 15:10| 岐阜 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月27日

翔んだカップル・柳沢きみお

今回は、漫画の話。
私が高校生の頃愛読していた漫画。
ひょんなことから、男女の高校生が同じ屋根の下に二人で暮らすことになり、そこに他の男や女が絡んでくるストーリー。
同級生の死や、恋愛、部活、青春ど真ん中の話。
今にしてみれば、ちっとも翔んだカップルではありませんが、当時としては、進んでいた話だったんでしょう。
今だったら、暴力、薬、なんて話になるのかもしれません。

しかし、この柳沢きみおは色々なお話が書ける漫画家で、今でも一流漫画家の一人として君臨しています。
メジャーデビューして30年近くその座にいるなんて、大した人です。

話は戻りますが、高校時代の私は、この漫画のような青春に、非常に憧れていたんです。
田舎の高校生では考えられない話でしたから。
今も、心の中に残る漫画です。
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posted by 中は切っても発出さん at 23:16| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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